ブログ本文中の単語抜けについて。
先日から再開したブログについて、
ブログ本文の所々で単語が抜けており、意味がよくわからないところがある。という指摘を戴いた。
確かに、ある種のブラウザ、それも広告のたぐいを表示させないように設定を施したり、広告を非表示にするアプリを入れている方の中には、本文が
『私にできることは、それを文章で描き出し、「●●」として渡すことだけなのだ。』
『同じように○○を、どう動かせば◎◎のか、どう描けば見ている人間の琴線をくすぐるのか、という蓄積もある。』
のように文の中の「●●」 「○○」 「◎◎」の部分に入るべき単語が抜けて表示されている方がいると思う。
「●●」には「小説」
「○○」には「女の子」
「◎◎」には「可愛い」
という単語がそれぞれ書かれているのだが、この部分だけが「 」のような空白ではなく、完全に無いもの、つまり「脱字」として表示されているのだ。
実を言うと私のブラウザ画面もそうやって表示されている。
これはソネットのブログにある「広告ワードの自動リンク機能」によるものである。
つまり、ブログを書くと、ソネットがその文章の中から勝手に単語を抜き出し、その単語に応じた広告をリンクするという機能である。
設定で消しても「入力されない場合はこっちで選びます」ということで、勝手に抜き出され、広告とリンクをされてしまう。
「広告設定で停止できます」ということで、停止設定を選択しても、私のブラウザのように「アドストップ」のようなアプリを入れていると、リンクを張っているとみなされて、表示されない。
念の為に記しておくが、私はソネットのファミリー会員であり、きっちり家族分の会費を払っている。言わばお金を払ってこのブログを使うユーザーであり、無料ユーザーではない。
そういう仕様なのだから、それに従わざるを得ないことは重々承知しているが、会費を払った上でさらに広告の片棒を担がねばならない、それも、私のあずかり知らぬ単語を勝手に抽出されて、自分の書いた文章に勝手にリンクを貼って広告を表示することを求めたつもりはない。
この「自分の知らないところで、自分の文章が利用されている」ということの気分の悪さは、文章で食っていく身であるがゆえに感じることであって、私以外は、この機能を便利だとお考えになっているのかもしれないので、これはあくまでも、私の個人的な「気分の悪さ」であることを記しておく。
ブログ本文の所々で単語が抜けており、意味がよくわからないところがある。という指摘を戴いた。
確かに、ある種のブラウザ、それも広告のたぐいを表示させないように設定を施したり、広告を非表示にするアプリを入れている方の中には、本文が
『私にできることは、それを文章で描き出し、「●●」として渡すことだけなのだ。』
『同じように○○を、どう動かせば◎◎のか、どう描けば見ている人間の琴線をくすぐるのか、という蓄積もある。』
のように文の中の「●●」 「○○」 「◎◎」の部分に入るべき単語が抜けて表示されている方がいると思う。
「●●」には「小説」
「○○」には「女の子」
「◎◎」には「可愛い」
という単語がそれぞれ書かれているのだが、この部分だけが「 」のような空白ではなく、完全に無いもの、つまり「脱字」として表示されているのだ。
実を言うと私のブラウザ画面もそうやって表示されている。
これはソネットのブログにある「広告ワードの自動リンク機能」によるものである。
つまり、ブログを書くと、ソネットがその文章の中から勝手に単語を抜き出し、その単語に応じた広告をリンクするという機能である。
設定で消しても「入力されない場合はこっちで選びます」ということで、勝手に抜き出され、広告とリンクをされてしまう。
「広告設定で停止できます」ということで、停止設定を選択しても、私のブラウザのように「アドストップ」のようなアプリを入れていると、リンクを張っているとみなされて、表示されない。
念の為に記しておくが、私はソネットのファミリー会員であり、きっちり家族分の会費を払っている。言わばお金を払ってこのブログを使うユーザーであり、無料ユーザーではない。
そういう仕様なのだから、それに従わざるを得ないことは重々承知しているが、会費を払った上でさらに広告の片棒を担がねばならない、それも、私のあずかり知らぬ単語を勝手に抽出されて、自分の書いた文章に勝手にリンクを貼って広告を表示することを求めたつもりはない。
この「自分の知らないところで、自分の文章が利用されている」ということの気分の悪さは、文章で食っていく身であるがゆえに感じることであって、私以外は、この機能を便利だとお考えになっているのかもしれないので、これはあくまでも、私の個人的な「気分の悪さ」であることを記しておく。
2016-04-04 22:17